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学位論文(Thesis)
  1. 佐藤和紀(2018)小学校教師によるメディア・リテラシーの授業実践の支援に関する研究.博士(情報科学),東北大学大学院情報科学研究科人間社会情報科学専攻(情博第659号,2018年3月27日 博士論文(11301甲第18194号)

  2. 佐藤和紀(2006)教員養成段階におけるメディア・リテラシー育成プログラムの開発と評価.修士(教育学),上越教育大学大学院学校教育研究科学校教育専攻,2005年12月 修士論文

査読付き学術論文(Refereed Paper・First Author)
  1. 佐藤和紀,板垣翔大,赤坂真二,堀田龍也(2023)人工知能による画像認識を活用した 「下駄箱の靴の揃い方判断支援システム」の試作と小学校における実践の考察.日本学級経営学会誌,5:29-38,2023年3月 論文

  2. 佐藤和紀,南條優,遠藤みなみ,三井一希,堀田龍也(2022)1人1台の情報端末を活用して子供主体の学習を目指す授業における教師歴の影響による児童の学習活動と教師の発話の分析.日本教育工学会論文誌,46(Suppl.):69-72,2022年12月 論文

  3. 佐藤和紀,小田晴菜,三井一希,久川 慶貴,森下孟,谷塚光典(2021)小学校高学年児童の意見文作成におけるクラウドサービスによる相互参照の効果.日本教育工学会論文誌,45(Suppl.):117-120,2021年12月 論文

  4. 佐藤和紀,三井一希,手塚和佳奈,若月陸央,高橋純,中川哲,堀田龍也(2021)1人1台情報端末の導入初期における児童によるICT活用と教師の指導の特徴.日本教育工学会論文誌,45(3):353-364,2021年12月 論文

  5. 佐藤和紀,浅井公太,大村徹,手塚和佳奈,山内真紀,高橋純(2021)小学校の普通教室にプリンタを常設した際の教員の印刷に費やす時間と歩数の縮減効果の検討.信州大学教育学部研究論集,15:10-19,2021年3月 論文

  6. 佐藤和紀,齋藤玲,堀田龍也(2018)メディア・リテラシー教育実践の継続,メディア接触,教師経験が小学校教師のメディア・リテラシーに与える影響.日本教育工学会論文誌,42(1):43-53,2018年7月 論文

  7. 佐藤和紀,高橋純,安里基子,齋藤玲,吉野真理子,堀田 龍也(2017)教員養成大学における情報モラル教育の講義の実践と評価:ワークシートと学年の違いによる授業設計への自信の変化に着目して.日本教育工学会論文誌,41(Suppl.):41-44,2017年12月 論文

  8. 佐藤和紀,齋藤玲,堀田龍也(2016)授業実践・リフレクションによるメディア・リテラシーに対する意識の変容:メディア・リテラシー教育未経験かつ教育歴20年以上の教師の場合.日本教育工学会論文誌,40(Suppl.):49-52,2016年12月 論文

  9. 佐藤和紀,深見友紀子,齋藤玲,森谷直美,堀田龍也(2016)小学校高学年におけるリコーダーの演奏技能向上を目指した完全習得型反転学習と評価.教育システム情報学会誌,33(4):181-186,2016年10月 論文

  10. 佐藤和紀,齋藤玲,堀田龍也(2015)授業実践・リフレクションによる初心者教師のメディア・リテラシーに対する意識の変容.日本教育工学会論文誌,39(Suppl.):29-32,2015年12月 論文

  11. 佐藤和紀,中橋雄(2014)動画共有サイトへの作品公開に関する議論の学習効果:映像制作実践で育まれるメディア・リテラシー.教育メディア研究,21(1):1-10,2014年9月 論文

  12. 佐藤和紀,大山努,南部昌敏(2012)中学生への追跡調査による小学校におけるメディア・リテラシー育成要素の提案.日本教育工学会論文誌,36(Suppl.):149-152,2012年12月 論文

査読付き学術論文(Refereed Paper・Co-Author)
  1. 金松萌々花,南條優,織田裕二,佐藤和紀(2024)1人1台端末を活用した子供主体の授業における教師の教室内の位置と教育機能の分析.日本教育工学会論文誌,48(Suppl.):採録決定

  2. 南條優,佐藤和紀(2024)映像を読み取る力の育成を目指した分析的視聴シートを児童が活用した際の効果の検証.日本教育工学会論文誌,48(Suppl.):採録決定

  3. 伊藤真紀,佐藤和紀(2024)校内研修のチャット活用の実態調査と教師の自律的な行動を誘発する要因の検討.日本教育工学会論文誌,48(Suppl.):XX-XX 論文

  4. 八木澤史子,遠藤みなみ,佐藤和紀,堀田龍也(2024)自律性の支援に取り組む教師の情報端末を活用する授業での机間指導中の意思決定の特徴.日本教育工学会論文誌,48(Suppl.):XX-XX 論文

  5. 若月陸央,齊藤陽花,佐藤和紀(2024)情報端末を活用した個別最適な学びの実践に影響を及ぼす授業構成要因と教授知識の特徴—自律性支援を志向する小学校教師を対象にして.日本教育工学会論文誌,48(4):XX-XX 論文

  6. 南條優,金松萌々花,若月陸央,佐藤和紀(2024)小学校高学年を対象としたマルチアングルの授業映像の視聴が学習方法のイメージに与える効果.教育メディア研究,31(1):29-42 論文

  7. 大久保紀一朗,佐藤和紀,三井一希,板垣翔大,泰山裕,堀田龍也(2024)他者の発言を聞きながらコメントを入力する学習活動に対する児童の意識.教育情報研究,39(2):25-34 論文

  8. Mitsuhiro Watanabe, Kazuki Mitsui, Kazunori Sato, Taku Kawada, Toru Nagahama, Tatsuya Horita (2024) Survey of Middle and Upper Elementary School Students’ Knowledge of Cloud Computing. Letters on Informatics and Interdisciplinary Research Vol.5 LIIR222 論文

  9. 手塚和佳奈,佐藤和紀,堀田龍也(2023)小学校高学年の児童の「メディア特性の理解」と「ウェブ情報に対する批判的思考」の関連の検討.教育メディア研究,30(1):55−69 論文

  10. 滝沢雄太郎,佐藤和紀(2023)1人1台の情報端末を活用した授業におけるティーム・ティーチングが担任教員の教授知識に与える影響.日本教育工学会論文誌,47(Suppl.):109-112 論文

  11. 稲木健太郎,泰山裕,大久保紀一朗,三井一希,佐藤和紀,堀田龍也(2023)小学校第4学年児童による思考ツールの選択に関するメタ認知にクラウドで共有した他者の振り返りの参照が与える影響.日本教育工学会論文誌,47(Suppl.):105-108 論文

  12. 手塚和佳奈,佐藤和紀,堀田龍也(2023)児童のWebから信頼できる情報を収集するための批判的思考の技能を育成する手立ての探索的検討.日本教育工学会論文誌,47(Suppl.):93-96 論文

  13. 堀田雄大,八木澤史子,佐藤和紀,堀田龍也(2023)教員の研修動画への指向性に着目した動画視聴への意識に関する実態調査.日本教育工学会論文誌,47(Suppl.):89-92 論文

  14. 八木澤史子,遠藤みなみ,佐藤和紀,堀田龍也(2023)情報端末を活用した授業における机間指導中の教師による学習の自律性の支援に関する発話の特徴.日本教育工学会論文誌,47(Suppl.):25-28 論文

  15. Mitsuhiro Watanabe, Kazuki Mitsui, Kazunori Sato, Seiko Nakano, Yasuhisa Koide, Tatsuya Horita(2023)5-Month Comparative Study of Japanese Input Speed by Keyboard of Elementary School Children Learning with 1:1 Devices for the First Time. International Journal of Learning Technologies and Learning Environments Vol.6 No.1 論文

  16. 小杉奏,佐藤和紀,三井一希,水谷年孝,望月覚子,堀田龍也(2022)小学校教師が生じさせている可能性のあるヒドゥン・カリキュラムと 担当学年の経験回数との関連.日本学級経営学会誌,5:13-20,2023年3月 論文

  17. 八木澤史子,安里基子,遠藤みなみ,佐藤和紀,堀田龍也(2023)クラウドでの共同編集機能を用いた学習指導案の検討作業の特徴 −中堅教師による若手教師への指導場面を対象に.教育メディア研究,29(2):1-12,2023年2月 論文

  18. 稲垣忠,三浦隆志,佐藤和紀,久保田航,関崎秀一(2023)探究と個別最適な学びをつなぐ学習環境の構築と評価.教育メディア研究,29(2):43-56,2023年2月 論文

  19. 大久保紀一朗,佐藤和紀,板垣翔大,三井一希,泰山裕,堀田龍也(2022)クラウドに関する理解と体験の学習順序が小学校第3学年児童のクラウドを主体的に活用しようとする意識に及ぼす影響.教育メディア研究,29(2):57-70,2022年11月 論文

  20. Kiichiro Okubo, Kazunori Sato, Tomohiro Yamamoto, Shota Itagaki, Satoshi Nakagawa, Tatsuya Horita(2023)Practice and Effects of Programming Education Using Drones in the Agriculture Unit of the Fifth Grade of Elementary School Social Studies.Information and Technology in Education and Learning,2(1):Trans-p010,2022年12月 論文

  21. 大久保紀一朗,佐藤和紀,山本朋弘,板垣翔大,中川哲,堀田龍也(2022)小学校第6学年を対象としたAIの画像認識について理解する学習教材の開発・実践・評価.コンピュータ&エデュケーション / CIEC会誌創刊準備号編集委員会 編, Vol.53:64-69,2022年10月 論文

  22. 中川哲,齋藤玲,板垣翔大,佐藤和紀,堀田龍也(2022)初等中等教育における筆答テスト採点支援システムの作業面と学習指導面の特性.日本教育工学会論文誌,47(1):141-156,2022年8月 論文

  23. 稲木健太郎,泰山裕,三井一希,大久保紀一朗,佐藤和紀,堀田龍也(2022)学習方法を自己選択する授業の経験と学習方法のメタ認知の関係 ―学力ごとの検討―.日本教育工学会論文誌,46(Suppl.):113-116,2022年12月 論文

  24. 三井一希,佐藤和紀,堀田龍也(2022)児童のICT操作スキルに関して教師が行う支援の経時的な変容の調査.日本教育工学会論文誌,46(Suppl.):109-112,2022年12月 論文

  25. 手塚和佳奈,佐藤和紀,堀田龍也,谷塚光典 (2022)写真を読み取る力の育成を目指した小学校第6学年児童向けの学習指導とその評価.日本教育工学会論文誌,46(Suppl.):89-92,2022年12月 論文

  26. 小倉光明,佐藤和紀,森下孟,村松浩幸(2022)GIGA スクール構想における情報端末の運用および活用に対する課題意識の質的変遷.日本教育工学会論文誌,46(Suppl.):81-84,2022年12月 論文

  27. 板垣翔大,岡本恭介,佐藤和紀,三井一希,泰山裕,安藤明伸,堀田龍也(2022)授業中の教育実習生に参観者が助言や励ましを送信可能なシステムの開発と評価.日本教育工学会論文誌,46(Suppl.):49-52,2022年12月 論文

  28. 恩田真衣,大久保紀一朗,板垣翔大,泰山裕,三井一希,佐藤和紀,堀田龍也(2022)日常生活や社会との関連を図るアニメーション教材の開発と評価:小学校第4学年理科「物のあたたまり方」での実践を通して.日本教育工学会論文誌,46(Suppl.):45-48,2022年9月 論文

  29. Satoshi Nakagawa, Ryo Saito, Shota Itagaki, Tomohiro Yamamoto, Kazunori Sato, Tatsuya Horita(2022)Characteristics and Cognitive Processes of Teachers’ Test Scoring in Japanese Elementary and Secondary Education. International Journal of Learning Technologies and Learning Environments,5(1),2022年5月 論文

  30. 三井一希,板垣翔大,泰山裕,大久保紀一朗,佐藤和紀,堀田龍也(2022)小学生と大学生を対象としたクラウドコンピューティングに関する知識の調査.コンピュータ&エデュケーション,52:54-59,2022年4月 論文

  31. 大久保紀一朗,佐藤和紀,山本朋弘,板垣翔大,中川哲,堀田龍也(2022)小学校社会科の農業の学習におけるドローンを用いたプログラミング教育の実践とその効果.日本教育工学会論文誌,46(3):157-169,2022年2月 論文

  32. 鈴木美森,佐藤和紀,三井一希,中川哲,山本朋弘,堀田龍也(2021)東京都プログラミング教育推進校の実践事例における学年・教科等・教材の関連性の検討.日本教育工学会論文誌,45(Suppl.):89-92,2021年12月 論文

  33. 三井一希,佐藤和紀,渡邉光浩,中野生子,小出泰久,堀田龍也(2021)児童同士の交流に着目した授業時間外でのプログラミング学習の実践.日本教育工学会論文誌,45(Suppl.):101-104,2021年12月 論文

  34. 内田佳途,三井一希,浅井公太,棚橋俊介,佐藤和紀(2021)1人1台端末を導入後に必要となる学習規律の分類と指導の分析.日本教育工学会論文誌, 45(Suppl.):121-124,2021年12月 論文

  35. 荒川詠美,三井一希,佐藤和紀(2021)小学校高学年を対象とした情報の読み取りの順序の検討.日本教育工学会論文誌,45(Suppl.):129-132,2021年12月 論文

  36. 手塚和佳奈,佐藤和紀,三井一希,堀田龍也(2021)1人1台端末環境で実践した小学校教師による情報モラル指導に対する負担感・困難さと実践上の工夫の検討.日本教育工学会論文誌,45(Suppl.):133-136,2021年12月 論文

  37. 久川慶貴,佐藤和紀,三井一希,高橋純,堀田龍也(2021)小学校高学年児童の学校生活におけるグループでのチャットの活用の特徴.日本教育工学会論文誌, 45(Suppl.):141-144,2021年12月 論文

  38. 板垣翔大,浅水智也,佐藤和紀,中川哲,三井一希,泰山裕,安藤明伸,堀田龍也(2021)AIを活用したプログラミングを取り入れた授業が中学生のAIに対する意識に与える効果.コンピュータ&エデュケーション,51:58-63,2021年9月 論文

  39. 三井一希,佐藤和紀,水谷年孝,戸田真志,松葉龍一,鈴木克明(2021)タブレット端末を活用した授業事例に対する小学校教師が持つイメージの調査.教育システム情報学会誌,38(3):254-2592021年7月 論文

  40. 三井一希,佐藤和紀,渡邉光浩,中野生子,小出泰久,堀田龍也(2021)1人1台の情報端末を活用した児童の発表場面におけるモバイルディスプレイ導入の効果の検討.コンピュータ&エデュケーション,50:78-83,2021年6月 論文

  41. 渡邉光浩,三井一希,佐藤和紀,中野生子,小出泰久,堀田龍也(2021)1人1台情報端末の環境で初めて学習する児童のICT操作スキルの習得状況.コンピュータ&エデュケーション,50:84-89,2021年6月 論文

  42. 手塚和佳奈,佐藤和紀,三井一希,板垣翔大,泰山裕,堀田龍也(2021)日本教育メディア学会における学校教育を対象としたメディア・リテラシー教育の実践研究の整理からみる今後の実践課題.教育メディア研究,27(2):101−119,2021年3月 論文

  43. 三井一希,佐藤和紀,堀田龍也(2020)教職員用情報共有システムへの書き込み内容に関する事例分析.日本教育工学会論文誌,44(Suppl.):9-12,2020年12月 論文

  44. 三井一希,塩島諒輔,佐藤和紀,堀田龍也(2020)小学校理科におけるプログラミングによるアイデアの具現化を取り入れた防災教育の授業開発.コンピュータ&エデュケーション,48:76-81,2020年6月 論文

  45. 山本朋弘,佐藤和紀,礒川祐地,遠藤みなみ,堀田龍也(2020)教員養成課程における授業でのIoT教材を用いたプログラミング体験に関する一考察.コンピュータ&エデュケーション,48:58-63,2020年6月 論文

  46. 山崎寛山,佐藤和紀,柴田隆史(2019)英文の強勢位置を立体的に表示する教材を用いた音読指導の実践と評価.日本教育工学会論文誌,43(Suppl.):117-120,2019年12月 論文

  47. 八木澤史子,佐藤和紀,堀田龍也(2019)1人1台端末を活用した小学校の授業における教師の教授行動の分析.日本教育工学会論文誌,43(Suppl.):41-44,2019年12月 論文

  48. 中川哲,佐藤和紀,齋藤玲,堀田龍也(2020)教科担任と学級担任による筆答テストの採点業務を支援するシステムの開発と評価.日本教育工学会論文誌,43(4):433-445,2020年2月 論文

  49. Kiichiro OKUBO,Kazunori SATO,Yuichi WADA,Kazuyuki ASAI,Shunichi KUBO,Tatsuya HORITA(2019)Study of Effective Teaching Method of Manga Reading Based on the Reading Comprehension Process.International Journal of Learning Technologies and Learning Environments (IJLTLE) ,2(2),54-66,2019年12月 論文

  50. 柴田隆史,佐藤和紀,堀田龍也(2019)教室でのタブレット端末利用における課題と児童の疲労に関する調査.人間工学,55(5):212-221,2019年10月 論文

  51. 安里基子,佐藤和紀,高橋純(2019)教員養成課程の学生に情報モラル指導法に関する指導を行う際の留意点の検討.教育メディア研究,26(1):21-30,2019年9月 論文

  52. 堀田龍也,佐藤和紀(2019)日本の初等中等教育における情報リテラシーに関する教育の動向と課題.通信ソサイエティマガジン B-plus,50:117-125,2019年6月 論文

  53. 後藤心平,佐藤和紀,齋藤玲,堀田龍也(2019)ラジオ局による高校生を対象としたメディア・リテラシー育成プログラムの再検討と評価.教育メディア研究,25(2):13-28,2019年3月 論文

  54. 仲間妙,佐藤和紀,梶本佳照,磯崎ひろみ,高橋純(2018)小学生向け漢字ドリル指導法を教員志望学生が学ぶための講義パッケージの開発.日本教育工学会論文誌,42(Suppl):125-128,2018年12月 論文

  55. 高橋純,佐藤和紀,大村龍太郎(2018)教員養成における汎用のSNSを活用した模擬授業演習の試み.日本教育工学会論文誌,42(Suppl):97-100,2018年12月 論文

  56. 三井一希,八代一浩,水越一貴,佐藤和紀,萩原丈博,竹内慎一,堀田龍也(2018)小学校のプログラミング教育における学習状況の共有化ツール活用の効果.コンピュータ&エデュケーション ,45:79-84,2018年12月 論文

  57. 荒木貴之,板垣翔大,齋藤玲,佐藤和紀,堀田龍也(2018)プログラミング教育の経験に対する学習者の振り返りの分析.教育システム情報学会論文誌,35(2):233-238,2018年5月 論文

  58. 槇誠司,佐藤和紀 ,板垣翔大,齋藤玲,堀田龍也(2017)小学校第5学年児童に対する短時間グラフ解釈学習の効果検証.日本教育工学会論文誌,41(Suppl.):45-48,2017年12月 論文

  59. 中橋雄,山口眞希,佐藤和紀(2017)SNSの交流で生じた現象を題材とするメディア・リテラシー教育の単元開発.教育メディア研究,24(1):1-12,2017年10月 論文

  60. Takashi SHIBATA, Kazunori SATO, Ryohei IKEJIRI(2017)Generating Questions for Inquiry-based Learning of History in Elementary Schools by Using Stereoscopic 3D Images.IEICE Transactions on Electronics,E100.C:1012−1020,2017年7月 論文

  61. 深見友紀子,佐藤和紀,森谷直美,中平勝子,堀田龍也(2017)小学校音楽科リコーダー学習における一人1台端末を活用した家庭学習が技能に及ぼす効果.日本教育工学会論文誌,41(2):89-96,2017年5月 論文

  62. 瀬戸崎典夫,佐藤和紀(2017)平和教育実践における全天球パノラマVR教材の効果的な活用に関する検討.教育メディア研究(日本教育メディア学会),23(2):15-24,2017年3月 論文

  63. 後藤心平,佐藤和紀,齋藤玲,堀田龍也(2017)高校生のメディア・リテラシー育成のためのラジオ番組制作体験カリキュラムの開発と評価.教育メディア研究,23(2):107-118,2017年3月 論文

  64. 大久保紀一朗,佐藤和紀,中橋雄,浅井和行,堀田龍也(2016)マンガを題材にしたメディア・リテラシーを育成する学習プログラムの開発と評価.教育メディア研究,23(1):33-46,2016年9月 論文

Translation
  1. Satoshi NAKAGAWA,Kazunori SATO,Ryo SAITO,Tatsuya HORITA(2021)Development and Evaluation of a Scoring Support System for Writing Tests for Subject Teachers and Classroom Teachers.Information and Technology in Education and Learning,1(1):Trans-p001,2021年9月 論文

  2. Kazunori SATO, Ryo SAITO, Tatsuya HORITA(2018)The Effects of Continuation of Media Literacy Lessons, Media Experience, and Teaching Experience Toward Elementary School Teachers Media Literacy.Journal of Educational Technology Research,41:13-24,2018年12月 論文

査読付き国際学会発表(Proceedings)
  1. Maki Ito, Yuki Yachi, Kazunori Sato(2024)Case Study on the Routine Use of Online Chat for Teacher Learning. International Conference for Media in Education ICoME2024:372-373,2024年8月 Paper

  2. Rio Wakatsuki, Kazunori Sato(2024)The Types and Purposes of ICT Use in Autonomy-Supportive Teachers’ Classes. International Conference for Media in Education ICoME2024:376-377,2024年8月 Paper ICoME 2024 Young Scholar Award

  3. Rentaro Horiuchi, Kazunori Sato(2024)Impact of Hidden Curriculum on Upper Elementary Students’ Information Literacy. International Conference for Media in Education ICoME2024:364-365,2024年8月 Paper ICoME 2024 Young Scholar Award

  4. Wakana Tezuka, Kazunori Sato, Kiichiro Okubo, Yoshihiko Kubota, Tatsuya Horita, Mitsunori Yatsuka(2022)A Study on Critical Thinking on Biased Web Information among Sixth-Grade Elementary School Students in Japan.  International Conference for Media in Education ICoME2022:75-78,2022年8月 Paper ICoME 2022 Young Scholar Award

  5. Mitsuhiro Watanabe, Kazuki Mitsui, Kazunori Sato, Seiko Nakano, Yasuhisa Koide, Tatsuya Horita(2021)A Comparative Study of Japanese Input Speed by Keyboard of Elementary School Children Learning with 1:1 Devices for the First Time.10th International Conference on Learning Technologies and Learning Environments LTLE2021,2021年5月 IIAI AAI 2021 Best Paper Award

  6. Satoshi Nakagawa, Shota Itagaki, Tomohiro Yamamoto, Ryo Saito, Kazunori Sato and Tatsuya Horita(2020)Survey and Analysis of Teachers’ Test Scoring Work and Thought Processes in Japanese Elementary and Secondary Education.2020 9th International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI-AAI):264-269,2020年9月 Paper

  7. Kazunori SATO(2019)Media Literacy Education in Course of Study at Elementary School in Japan. 7th China-Japan Educational Technology Forum, Ningxia University,2019年7月

  8. Takashi SHIBATA, Kazunori SATO, Shota ITAGAKI, Masayuki TSUNEKAWA, Shuboh TAYA and Tatsuya HORITA(2018)Effects of anti-glare film on tablet usability by elementary school students.IEA 2018 20th CONGRESS, The International Ergonomics Association (IEA) ,2018年8月 Paper

  9. Kiichiro OKUBO, Kazunori SATO, Yuichi WADA, Kazuyuki ASAI, Shunichi KUBO and Tatsuya HORITA(2018)Study of Manga Reading Comprehension and Teaching Methods for Manga Reading.7th International Conference on Learning Technologies and Learning Environments LTLE2018:209-214,2018年7月 Paper

  10. Takashi SHIBATA, Kazunori SATO and Tatsuya HORITA(2017)Tablet Use in Elementary Schools from Ergonomic Aspect.The 24rd International Display Workshops,2017年12月 データ

  11. Ryo SAITO, Keiyu NIIKUNI, Koichi SUGAWARA, Kazunori SATO, Tatsuya HORITA and Toshiaki MURAMOTO(2017)Comparing the Effects of Retrieval-based and Elaboration-based Learning in Primary Schools: Influences of Final Tests and Scaffolding.Psychonomic Society 2017:254,2017年11月 Abstracts

  12. Takayuki ARAKI, Shota ITAGAKI, Ryo SAITO, Kazunori SATO and Tatsuya HORITA(2017)Long-Term Effects of Computer Programming Education in Elementary Schools in Japan: A Questionnaire and Interview Study.International Conference for Media in Education 2017:1-6,2017年8月 Paper

  13. Takashi SHIBATA, Kazunori SATO and Tatsuya HORITA(2017)Usability of and Physical Fatigue from Tablets among Elementary School Students.Applied Ergonomics Conference:Poster Presentation,2017年3月 Paper

  14. Takashi SHIBATA, Kazunori SATO, Yoshiki ISHIHARA and Ryohei IKEJIRI(2017)Utilization of Stereoscopic 3D Images in Elementary School Social Studies Classes.Stereoscopic Displays and Applications XXVIII:67-172(6),2017年1月 Paper

  15. Takashi SHIBATA, Kazunori SATO and Ryohei IKEJIRI(2016)Evaluation of Historical Learning in Elementary School Using Educational 3D Contents.The 23rd International Display Workshops in conjunction with Asia Display 2016,2016年12月

  16. Norio SETOZAKI, Kazunori SATO(2016)Practice Class Using Spherical Panorama VR Learning Material for Peace Education.Proceedings of the 24th International Conference on Computers in Education 2016:363-367,2016年12月

  17. Ryo SAITO, Kazunori SATO, Keiyu NIIKUNI, Tatsuya HORITA and Toshiaki MURAMOTO(2016)Individual differences on retrieval based learning: Learning strategies and motivation.Psychonomic Society, Abstracts of the 's 57th Annual Meeting, 21, November 2016:202,2016年11月

  18. Kazunori SATO, Ryo SAITO and Tatsuya HORITA(2016)The Effects of the Program with the Developing PDCA Cycle on a School Lesson toward Changing an Awareness of Media Literacy for a Beginner Teacher : Comparing Young Teachers and Experienced Teachers.International Conference for Media in Education 2016:382-387,2016年8月

  19. Shimpei GOTO, Ryo SAITO, Kazunori SATO and Tatsuya HORITA(2016)Confirm the Educational Results of the Implementation of a Curriculum for Fostering Media Literacy Through the Creation of Radio Programs; Results of the Follow-up Survey.International Conference for Media in Education 2016:501-505,2016年8月

  20. Takashi SHIBATA, Yoshiki ISHIHARA and Kazunori SATO(2015)Usefulness of Stereoscopic 3D Images in Elementary School Classes.Society for Information Display 2015,SID 2015 DIGEST:126-129,2015年6月

受賞歴(Award)

 

  1. IIAI AAI 2021 Best Paper Award.2021年6月​​

  2. 日本教育メディア学会 論文賞.2017年10月

  3. ​​日本デジタル教科書学会 2016年度年次大会 若手優秀賞.2016年8月

  4. 公益財団法人 学習ソフトウェア情報研究センター 第32回 学習デジタル教材コンクール入選.2016年6月

  5. 公益財団法人 学習ソフトウェア情報研究センター 第30回 学習デジタル教材コンクール奨励賞.2014年6月

  6. 情報コミュニケーション学会 第9回全国大会 優秀発表賞.2012年9月

  7. 文部科学省共催 第10回インターネット活用教育実践コンクール 実践奨励賞.2010年3月

日本学術振興会 科学研究費助成(Competitive Research Funding)

 

  1. 研究分担者「1人1台端末時代の授業における教師の「みえ」の熟達過程と力量向上に関する研究」基盤研究(B)(研究課題番号:24K00444)研究代表者:姫野完治(2024−2028)

  2. 研究分担者「児童生徒の自己調整学習の能力育成のためのデータ駆動による学習指導・家庭連携の手法」 基盤研究(B)(研究課題番号:22H01040)研究代表者:堀田龍也(2022−2026)

  3. 研究分担者「ICT端末利用における視覚疲労の軽減と近視予防のための健康管理支援システムの開発」 基盤研究(B)(研究課題番号:22H01053)研究代表者:柴田隆史(2022−2027)

  4. ​研究代表者「小学校の学級経営を対象としたAI活用による教師支援手法の開発」 若手研究(研究課題番号:21K13640)(20212023

  5. 研究分担者「科学の生産と消費を融合させた科学メディアリテラシー育成モデルの構築」 基盤研究(B)(研究課題番号:21H00922)研究代表者:久保田善彦(20212025

  6. 研究分担者「児童生徒がICT機器を快適に利用するための教室環境の改善と指導方法の提案」 基盤研究(C)(研究課題番号:19K02980)研究代表者:柴田隆史(2019−2022

  7. 研究分担者 「高度情報技術基盤社会に向けた初等中等教育の次世代情報教育の体系化に関する研究」 基盤研究(B)(研究課題番号:18H01045)研究代表者:堀田龍也(2018−2022

  8. 研究分担者 「ソーシャル・メディア経由の情報に対する児童生徒の読解力の発達段階に関する研究」基盤研究(B)(研究課題番号:15H02923)研究代表者:堀田龍也(2017​のみ参加

  9. 研究代表者 「メディア特性や影響をふまえた情報モラル教育の授業設計研修プログラムの開発」奨励研究(研究課題番号:17H00212)(2017)

  10. 研究代表者「小学生のWEB端末としてのポータブル機器利用に関する保護者向けリーフレットの開発」奨励研究(研究課題番号:25910009)(2013)

民間企業との共同研究(Joint Research Funding)

  1. EPSON販売株式会社,学校職員室のオフィスかに関する研究(2024-)

  2. ​ストリートスマート,汎用クラウドアプリケーションを活用した校務DXに関する研究(2024)

  3. テレビ信州エンタープライズ,メディアリテラシー教育学習プログラムの開発(2024)

  4. Google for Education,教員のチャット活用による教師と子供の学びの変化に関する研究(2024)

  5. Google for Education,GIGAスクール構想第2期の端末入れ替えを見据えたChromeOS Flexの導入事例に関する研究(2023)

  6. 公益財団法人教科書研究センター,学習者用デジタル教科書に関する調査研究(2022

  7. Google for Education,教員養成における一人一台情報端末の授業実践に対応したカリキュラムに関する研究(2021−2022)

  8. Google for Education,ICTに関する保護者の理解を促進するためのスキームとコンテンツの開発(2021−2022)

  9. テクノホライゾン株式会社エルモカンパニー,教員養成における実物投影機の活用(2021−2022)

  10. Google for Education,小学校における一人一台情報端末の授業実践や運用に関する研究(2020−2021)

  11. NHKエデュケーショナル,一人一台情報端末と学校放送番組の活用等に関する研究(2020−2021)

  12. EPSON販売株式会社,小中学校におけるプリンタの活用に関する研究(2019−2022)

  13. スズキ教育ソフト,小学校プログラミング教育における実態調査および教材開発(2019−2021)

  14. テクノホライゾン株式会社エルモカンパニー,小中学校における実物投影機の活用に関する研究(2019−2020)

  15. WDLC,小学校プログラミング教育における実態調査および授業開発(2018−2020)

  16. SONYビジネスソリューション・NHKエデュケーショナル,小学校プログラミング教育の授業開発および教材パッケージの開発(2018−2019)

  17. レゴエデュケーション,小学校プログラミング教育の授業開発(2018)

  18. 広島県教科用図書販売株式会社,情報モラルに関する教材開発(2017−)

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